ひざの切開は必要ありません。
本治療では、培養した細胞をひざ関節に注射器で注入するだけなので、ひざを切開する必要はありません。
患者さまの身体的な負荷は、ヒアルロン注射を打つ時とほとんど変わりないものです。
入院の必要はありません。
本治療はすべてふどう整形外科クリニックで行われます。入院の必要はありません。
治療の為に来院していただく日数は、脂肪細胞又は血液を採取する日と1カ月後に培養した幹細胞又は血液から抽出したPRPをご自身のひざに注射する日の2日のみになります。
受けることができます。
からだに負担の少ない治療なので、高齢でも治療を受けることができます。
ただし、ひざ関節の破壊が進んでいるような重度の方は、年齢に関わりなく手術が適している場合もあるので、再生医療特別外来の受診をお勧めします。
しっかりと診察させていただきます。