よくある質問

Q&A

よくあるご質問

  • ひざの切開は必要ありません。
    本治療では、培養した細胞をひざ関節に注射器で注入するだけなので、ひざを切開する必要はありません。
    患者さまの身体的な負荷は、ヒアルロン注射を打つ時とほとんど変わりないものです。

  • 入院の必要はありません。
    本治療はすべてふどう整形外科クリニックで行われます。入院の必要はありません。
    治療の為に来院していただく日数は、脂肪細胞又は血液を採取する日と1ヶ月後に培養した幹細胞又は血液から抽出したPRPをご自身のひざに注射する日の2日のみになります。

  • 受けることができます。
    からだに負担の少ない治療なので、高齢でも治療を受けることができます。
    ただし、ひざ関節の破壊が進んでいるような重度の方は、年齢に関わりなく手術が適している場合もあるので、再生医療特別外来の受診をお勧めします。
    しっかりと診察させていただきます。

  • 新しい治療法をいち早く提供するためです。
    脂肪由来幹細胞を用いた治療は、すでに先進的な医療として行われていますが、どこの医療機関でも健康保険を使う事はできません。
    保険で治療を受けられるようになるには国から保険診療として認められなくてはいけません。
    現在の日本では審査には長い時間をかけて行われるため安全性と有効性が認められている治療法であっても時間がかかってしまいます。
    国民の医療費も増大傾向にあるために、必要最低限の医療は保険でまかない、付加価値の高い医療は自費で負担するという時代にさしかかってきたのかもしれません。

  • 安心して治療を受けていただけます。
    当院の再生医療の治療は厚生労働省に第二種再生医療等提供計画を提出し、受理されなくては提供できません。
    当院の申請は受理されておりますので安心して治療を受けていただけます。
    脂肪組織由来幹細胞(ASC)の投与による変形性関節症治療 PB5220014
    整形外科領域における外傷性疾患又は変性疾患による慢性疼痛緩和を目的とした自己脂肪組織由来間葉系幹細胞の静脈点滴治療 PB5230009

  • 必ず効果があります。とはお伝えできません。
    再生医療に限らず、全ての治療において「必ず効果があるとは言えません。」 但し、効果が出やすい方出にくい方の特徴はございます。
    患者様にひざの状態をしっかり診察し判断させていただきますので再生医療外来を受診ください。

  • 医療費控除が適用される場合があります。
    医療費控除が適用される場合があり、1年間にご本人または生計をともにするご家族が負担した医療費が10万円を超えた場合、確定申告を行うことで還付金の受け取りが可能となります。
    この際、医療費の支出を証明する書類(領収書など)が必要です。
    治療費の領収書を発行致しますので大切に保管し、確定申告の際にご提出ください。
    なお、領収書の再発行は致しかねますので、ご了承ください。
    ※生命保険の先進医療特約には当てはまりませんのでご注意ください。

  • 人工関節手術後のひざに再生医療は行っておりません。
    人工関節手術後のひざに再生医療は行っておりません。但し、院長の不動は人工関節の手術も専門としています。
    一度一般の外来を受診ください。的確なアドバイスをさせていただきます。

  • 個人差はありますが、早ければ1ヶ月くらいから効果が表れます。
    平均的には3~4ヶ月ですが、痛みが突然軽減されるのではなく、じわじわ痛みが軽くなっていきます。
    治療の効果も人によって異なりますので明確に「いつまで」とはお答えできません。
    効果を持続させる方法などもありますし、自分はどうなのだろう?と思われる方は再生医療外来の受診をお勧めします。

  • 経過観察させていただきます。
    1ヶ月後・3ヶ月後・6ヶ月後の経過観察をしております。
    遠方の方は柔軟に対応させていただきます。

  • 紹介状は必要ありません。
    紹介状は必要ありませんが初めて受診された時に問診表を書いていただきます。
    ひざの再生医療をお考えの方で、3ヶ月以内のひざのMRI画像をお持ちの方はご持参ください。

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